【あらゆる角度からみる】大谷翔平選手35号ホームラン、3試合連続HRは2年ぶり、今季33号34号、そして2021年の3試合連続弾も振り返る

スポーツ

大谷翔平選手が、7月17日(日本時間18日)、エンゼルスーヤンキース戦に「2番・指名打者」で出場しました。

35号ホームランの舞台は、エンゼルスが2点を追いかける7回裏でした。大谷選手はツーアウト・一塁の場面で登場しました。

大谷選手は、2ストライクと追い込まれながらも、ヤンキースの先発・セベリーノ投手から35号ホームランを打ちました。打った瞬間にホームランを確信する打球でした。大谷選手の35号ホームランで、エンゼルスは同点に追いつきます。

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打席を右サイドからチェック

右・真横から見た大谷選手の打席です。

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バットの行方は?

バットの行方が気になりましたが、こちらの動画でバットは折れていないことがわかります。

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打席を左サイドからチェック

左・真横から見た大谷選手を含む、35号ホームランに絡む一瞬が切り取られています。

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バックネット裏から見た打席

バックネット裏から見た打席の映像です。

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センターから見たホームランの一部始終

センターから見た大谷選手のホームランです。長いストライドで、ダイヤモンドを駆け抜けます。恒例の兜セレモニーを受ける様子も見られます。球場の全体の雰囲気が伝わってきます。

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兜セレモニーも

兜セレモニーを受ける大谷選手、ダックアウトでの様子です。

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試合は、エンゼルスが4-3で、ヤンキースにサヨナラ勝ち

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チームメイトと喜ぶ大谷選手の姿がみえます。なんとこの日は、エンゼルスの本拠地・アナハイムにあるディズニーランド開業68周年でもありました。記念すべき日に結果を残す大谷選手は、スーパースターです。

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3試合連続は、この33号からはじまった

ちゃんと兜もかぶっています。

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打球の軌跡を、こちらのデータで振り返ります。

34号も振り返ってみよう

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こちらはホームラン打球の分析です。

2022年のホームラン王となったヤンキースのアーロン・ジャッジ選手の記録と、大谷選手の2023年の成績を比較したものです。大谷選手がホームラン王になるか、みんな気にしているようです。

2021年の3試合連続ホームランも振り返る

2021年6月27日 対レイズ戦

大谷選手は2番DHで先発出場しました。9回表、第5打席でレイズ・フェアバンクス投手から、レフトへ第25号ソロホームランを打ちました。

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2021年6月28日 対ヤンキース戦

大谷選手は2番DHで先発出場しました。1回表、第1打席でヤンキース・キング投手から、ライトへ第26号ソロホームランを打ちました。

2021年6月29日 対ヤンキース戦 この日は2発

大谷選手は2番DHで先発出場しました。3回表、第2打席でヤンキース・タイヨン投手から、ライトへ第27号ソロホームランを打ちました。この時点で両リーグでホームランダービートップとなりました。

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続く、5回表では、タイロン投手からライトへ2打席連続となるホームランを放ちました。28号ホームランは、ライナーのようにライトのホームランポールギリギリのところへ吸い込まれていきました。

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2021年の6月は大谷選手は大活躍でした。ホームランを13本打ち、2007年7月の松井秀喜選手が打ち立てた、「日本人メジャーリーガー月間最多本塁打記録」に並びました。

記録づくしの大谷選手の活躍は楽しみでしかない

大谷選手の去就について周囲が騒がしいですが、このような環境下lでも、こうして結果を残す姿は、さすがの一言に尽きます。ずっと大谷選手の活躍を見ていたいですね!

 

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