【動画まとめ】大谷選手33号ホームラン、エンゼルス93年ぶりの大逆転劇に貢献〜トレードに関するオーナーのコメントも速報で届く

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エンゼルスの大谷翔平投手は7月15日(日本時間16日)、アストロズ戦に「2番・DH」で出場しました。

33号ホームランは、42打席無安打を記録していた絶好調のプレスリー投手から

大谷選手は、9回裏に先頭バッターで登場すると、33号ソロホームランを打ちました。両リーグ通じて、ホームランダービーも独走を続けます。

 

打球はエンゼルス球場の名物であるセンター左側に「ロックパイル」の麓に届きました。

大谷選手は、アストロズのリリーフ・プレスリー投手のスライダーを攻略しました。プレスリー投手は、42打者連続無安打を記録していました。

大谷選手の後ろ、ネクストバッターズサークルにいた3番ウォード選手は「(大谷の)打球の後ろから煙が見えた。信じられない」と驚いていました。

オールスターが終わり、大谷選手にとって、後半戦初めてのホームランとなりました。その裏には、大谷選手の通訳・水原一平さんの「おまじない」があったようです。

https://twitter.com/showy___17/status/1680435016193699840?s=46&t=cnJzU8XowGkxqLIiuQfEpw

そして、前回はかぶらなかった兜も被り、チームメイトからの祝福を受けました。こちらの動画では、大谷選手がホームランを打ち、ダッグアウトまで戻ってくる様子が見られます。

93年ぶりの偉業、逆転、さらに大逆転で勝利

7回以降に、最大6点差あったスコアに追いつき、再び3点差以上話されてから、逆転勝ちするのは、MLBで93年ぶりとなる大逆転劇です。

https://twitter.com/Angels/status/1680442278329057282?s=20

7回裏、エンゼルスは6−9と負けています。ここで同点3ランが出ます。

9回裏に12-12に追いつくシーンです。

10回の裏、タイブレークからの逆転、エンゼルスの勝利です。選手一同、大興奮している様子が伝わってきます。

https://twitter.com/Angels/status/1680448890611580929?s=20

10回の裏、出塁した大谷選手が二塁へスライディングしました。これが悪送球を誘い、その間にランナーがホームに戻ってきます。

https://twitter.com/Angels/status/1680439580473053185?s=20

サヨナラホームインした時の大谷選手の表情です。大きな声をあげ、とても嬉しそうにしています。

By gettyimages

選手たちがフィールドに駆け寄り集まるシーンです。大谷選手の姿も見えます。

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ライトから見た勝利の瞬間が、一番右下の映像からわかります。大谷選手の走塁もよくみえます。

 

大谷選手は、勝利の余韻に浸ることなく、試合終了の25分後には白いTシャツのいつものスタイルで淡々と球場を後にしました。

7月16日(日本時間17日)も2番DHで出場予定

https://twitter.com/Angels/status/1680671179181539328?s=20

<最新>オーナーが大谷選手のトレードについて語る

大谷選手のシーズン中のトレードについて、エンゼルスのオーナ^ーであるアルテ・モレノ氏のコメントが発表されたと、一部情報が寄せられました。

速報:今朝の球団幹部との会談で、エンゼルスのアルテ・モレノ・オーナーは、スーパースターの大谷翔平にトレードはしないと “約束 “した。

モレノは、フリーエージェント(FA)開始時に「(翔平に)5億ドル以上の契約を提示する用意がある」。

まずは、今日の大谷選手の試合に注目です。

*大谷選手が、今シーズンに達成した69年ぶりの偉業はこちらの記事でもご紹介しています。

 

アイキャッチ画像出典元:スポニチ

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